ゲイ向け出会い系サイトというものが本格的に実用的なレベルになってきたのは、ここ10年ほど前からだと言われています。では、それ以前のゲイたちはどう出会ってきたのか?とくに、若い世代のゲイたちからすると不思議ですよね。インターネットも、携帯もなかった時代に、どうやってゲイのパートナーを見つけていたの?と。

これは今も一般的に利用されている場や手段であるので、出会い系に飽きてきた時の気分転換に利用してみるのもいいかもしれません。出会い系の出会いもいいですが、そういった昔ながらの出会いの方法というのもなかなか乙なものですからね。

ゲイバーやゲイナイトでゲイ仲間を見つける

これは今も昔も、もっともメジャーな方法であり、わりかし健全な方法です。ゲイバーなんかはもう一般層にも認知されていますし、今ではもうゲイのお客さんよりも一般のお客…とくに女性客が多くなってきたのを感じます。女性にとって、ゲイの知り合いがいるというのはある種のステータスだと思っている女性も多いようで、ゲイの知り合い欲しさにそういうゲイバーなどに集まる傾向があるみたいですね。

女性に興味のないガチゲイにとってはなんとも迷惑な存在ではありますが、ゲイはゲイでも女もいけるというバイセクシャルなゲイにとっては、ある種願ったり叶ったりといった状況のようで、かなり派手に食い散らかしている人もなかにはいます。そうでなくても、ゲイと女性というのはやはりメンタル面では似通っている部分がありますので、話していて楽しい時間を過ごせることも多いです。女装もたしなむゲイであれば、コスメなどの情報交換なども行えますからね。

ただ、それはあくまでオマケであってやっぱりメインはゲイ同士の出会いの場といった趣です。仮に好みの相手が見つからなかったとしても、ゲイ同士の横のつながりを広げられるというのは大きなメリットですからね。

ちなみに、ゲイナイトというのはライヴというかパーティというか、ゲイ同士であつまって盛り上がろう!といった場です。多くはゲイのひとたちによるダンスや歌を鑑賞したり、一緒に踊ったりといったふうに、夜通し盛り上がる感じのところがおおいですね。その興奮のままにそのままくっついてしまうゲイカップルも多く、人気のイベントです。

ゲイがあつまる合唱、吹奏楽、スポーツサークルなどに入る

こちらはかなり健全な部類の出会いといえるでしょう。イチからの恋愛関係の構築を楽しみたい人にとっては特にオススメです。いまはインターネットで広く応募しているところが多いので、自分の住んでいる地域名+ゲイサークルなどで検索してみると、いろいろ出てくる場合が多いです。

有名な大学ともなれば、ゲイが集まるサークルが校内にあったりしますからね。もちろん大学からは非公認の同好会といったところになりますが、それでも禁止だったり解散だったりはさせられていませんので、昔からは信じられないようなオープンさです。

自分が得意とする分野で探してちやほやされるもよし、自分がまだ未開拓のジャンルに挑戦して、先輩のゲイたちからあれこれと手ほどきされるもよし。単純に趣味が増えるのは楽しいことですからね。個人的には一番のオススメです。

ハッテン場を利用してみる

ゲイといえばハッテン場にあつまるもの、と誤解を生んでしまっているくらいハッテン場という言葉そのものはもはや有名ですね。ですが、ゲイがみんながみんな利用しているかといえばそうではありません。むしろハッテン場という文化は確実に衰退してきています。

どうしてかといえば、やはりその安全性。暴行まがいのことをされるリスクや、病気をうつされてしまうリスクなど、考え始めたらきりがありません。昔はハッテン場しかなかったから、という理由である種黙認されてきましたが、いまはいろんな出会いの手段が増えたこともあって、利用者は減る一方となっています。

私もゲイ向け出会い系サイトを利用し始めてからは行くのが怖くなりました。それまではそれが当たり前だと思っていたことが、どれだけ危険だったかと…。私からはオススメできませんが、どうしても性欲を処理したいという目的であればハッテン場はひとつの選択肢といえるでしょう。ただし、利用は自己責任でお願いします。