私も最初は疑問に思っていました。ゲイ出会い系ってなんのために存在するの? そんなのハッテン場にいけば、いくらでも相手が見つかるじゃんと。実際、ゲイ出会い系には目もくれず、ハッテン場で充実した日々を過ごしていましたが…ある日のことでした。その認識を改めざるをえない出来事が起きてしまったんです。

むしろ、ハッテン場が当然という私の認識がそもそも迂闊すぎたのかもしれません。そういう場での交流しか知らなかったというのもあります。よくある話なのかもしれませんが…私には衝撃でした。それは、私の通っていたハッテン場で病気が蔓延し、ほぼ全員が性病に冒されていたという出来事でした。私がかかってしまったのは淋菌性尿道炎で、病院に1ヶ月も通えば完治するものでした。ですが、これがもしHIVだったら…?そう思うと、私は一気に血の気が引く思いをしたんです。それは私のオキニも同じだったようで、もうココにはこない。ハッテン場自体にもう行かない、とひどく動揺している様子でした。

冷静に考えればその場で会って名前もなにをしている人かも知らないのに、いきなり行為に及ぶということ自体が異常なことなんです。やっぱり相手のことをしっかり知ってから、楽しみたい。そう思った時に最適なのがゲイ出会い系でした。

ゲイ出会い系だって100%安全なわけではありませんが、ハッテン場よりは確実に、段違いに安全なことは確かです。ハッテン場というのは個と個の関係というよりは、もはやハッテン場という集団の中で乱れ合うといった構図です。ハッテン場に10人いたとして、もしそのうちの1人が性病であればそれはもう10人全員が性病であるのと同じ意味です。

しかし、出会い系であれば10人のうち1人が性病だったとしてもそのリスクは1/10です。出会い系が安全というよりは、ハッテン場が危険すぎるといったほうが合っているかもしれませんね。みなさんもハッテン場で後悔するより先に、ゲイ出会い系で安全な出会いをおすすめします。