ぼくはは若いころから、かなり「ゲイライフ」を楽しんでいました、

「守備範囲」「ストライクゾーン」が広いので、ほとんど途切れることなく、男性とのおつきあいができていたものです。しかし、その多くは長続きしませんでした。

そんな私が、今は、出会い系で知り合って5年になる彼氏と、きわめて円満な交際を続けています。お互い、「生涯連れ添うパートナー」と確認し合っています。なぜ、そんなに濃い関係を築けたのか。

秘訣は、人生を真剣に語り合ったこと。

それまでの「つきあっては短期間で終止符を打つつきあい」は、あくまでも肉体関係優先のものでした。肉体関係を結びやすいのが、男性の同性愛の特徴と言っていいでしょう。しかし、それだけに関係がうわべだけのものになりがちです。

かつての私も、そういう恋愛を繰り返していました。しかし、年齢的なこともあり、また、現在の彼氏との相性が抜群だったこともあり、人生のパートナーとしての意識を自然に持つことができたのです。そして、「老後」まで含めた人生観を二人で話し合うことができたのです。

それが現在の強いきずな、精神的な深い関係につながったと思っています。今の彼氏との関係が、私にとっては理想の同性愛の形です。

僕は男です。もちろん、性器だって男です。でも僕は男性を好きになります。僕の同性愛についての考えを書きます。

僕は、同性愛ほど楽で幸せなものはないと思うのです。なぜなら、異性だと分かり合えない痛みや苦しみをわざわざ分かち合うことをしなくても相手が気持ちを理解してくれるからです。もちろん、個人的な痛みや苦しみは別です。例えば、声変わり、性器に関しての悩みだとか、そういった部分での悩みです。女性の生理などは、男性の僕には到底理解できません。理解しようとしても経験として体験することはできないからです。その点、男性同士の付き合いはそのような問題が発生しないのです。なんて効率的で、幸せに近いお付き合いだろうか、と僕は思うのです。そして何より、愛を育む上で、女性と男性といった壁は必要でしょうか。僕は必要ないと思います。本能的に好きという感情が生まれる以上、性別にこだわる必要は全くもってないと思うのです。日本では認められていない現実がありますが、僕は愛を育む上で、性別なんて必要ないと思います。