同性愛を認める流れは本当に来ているのか?

2015年3月、東京都渋谷区議会において同性愛を『結婚に相当する関係』と認める証明書を発行する条例案が提出され、同月この条例は可決されました。

これを皮切りに、世田谷区でも同様の証明書の発行が行われ、兵庫県宝塚市でも同性カップルに『パートナーシップ宣誓書』が発行されることが決まりました。

このように、今まで少数派だった同性愛を社会的に認めようとしていく流れは着々とできつつあるように見えました。

しかし、2015年11月末にそんな流れに波紋を呼ぶあることが起こりました。それは、神奈川県海老名市の某市議が、ツイッターに『同性愛者は異常動物』という内容のツイートを投稿したことです。この市議は酒に酔っていて、勢いで投稿してしまったと釈明していますが、海老名市はこれより一週間も経たない12月3日にこの市議の辞職勧告を行うことを決めました。

素早い議会の動きに、この問題は一旦は沈静化されることになりました。

しかし、この問題で浮き彫りとなったのは、ひと皮捲れば社会はまだまだ同性愛を社会的に認めていない人が多いという事実です。

男性であれ、女性であれ、同性愛者が結婚と同等のパートナーとして認められるためには、周囲の人達の理解なくしてなし得ません。そして、その道は決して容易な道のりではありません。

出会い系サイトならば深い関係にならなくても構わない

もし、あなたが結婚に類するパートナーを探しているのなら、出会い系サイトは使わない方がいいでしょう。

それは、出会い系サイトの目的が、薄く広い関係性を作ることだからです。

サイトでは、基本的にニックネームを利用するので、相手とは本名を教えあう必要は必ずしもありません。また、相手の住所やメールアドレスを知らずとも交流することができます。

これにより、まずは同じ同性愛者である人と、そういった話題を話せる相手だけでも探したいというときでも、相手に素性を知られることなく本音をさらけ出すことがしやすくなります。

出会い系サイトは、普段の同性愛に対して引っ込み思案な自分を出すのではなく、同性愛者どんと来い! と強気に構える姿勢を見せる自分を新たに作り出すことができる格好の場と言えるでしょう。

同性愛がもっと広く認められるようになるにはまだ時間がかかりますが、当人だけよければOKという関係で留めるのであれば、出会い系サイトを利用して『仮想的なパートナー』を作ってみることをオススメします。