学生のころから同性に対して、すごく興味がありました。 ゲイ雑誌やボーイズラブ関係のマンガや小説をこっそりベッドの中で読みながらオナニーしたりもしていました。 とはいえ、彼女を作って普通におつきあいしていた時期もあったのですが、デートをしてもセックスしてもイマイチ気分が乗りません。やはり、所詮自分をごまかそうという動機ではなにもかもがうまくいきませんでした。改めて自分はゲイなのかもしれない、というのをまざまざと認識させられるのはつらく感じていた時期もありました。

そんな感情を抱えたままでは、セックスやオナニーをしても気持ちよくならないんです。 そうしたことから(女性との経験もある以上、厳密にはバイなんでしょうけども)自分は「僕はやっぱり男性が好きなのかも…本当はゲイなのかも…」という気持ちがこれまで以上に日々強くなってきていました。 やはり抵抗めいたものがあって、両親や友人たちには、ずっとこの「自分はゲイかも」という真実をナイショにしてきました(現在も秘密のままです)。

周囲に相談できれば少しは気分も晴れたんでしょうけど、それがままならないからモヤモヤはつのるばかり。 そこでゲイとの出会いを果たしたいという自分の気持ちを解消すべく、レインボーラインやゲイ☆パラなどを使ってパートナー探しを行うようになりました。 ネットを使うということは、相手の顔が見えないというリスクは伴いますが、とにかくもう淋しかったんです。

周りに真実を語れない以上、ネットでの出会いに対して真剣になってみるべきだと思いました。 運のいいことに、優しそうな年上のゲイの方(以降、ケンジさんと書きます)と知り合うことができ、はじめはメールのやりとりから「清い交際」をスタートさせたのです。 でも、もう僕の方が限界でした。 ケンジさんのメールがすごく優しげで僕を包んでくれるようで、一気に直接会いたくなったのです。

その旨をメールで送ると、ケンジさんも「俺も会いたいよ」と返してくれました。 お互いスケジュールを調整して都合の良い日を確認し、いよいよ初めてのデートの約束をしました。 前日は眠れず、なんだか興奮して三度もオナニーしました。 会ったこともないケンジさんに抱かれる妄想をしながら、ベッドで喘ぎ続けました。

当日、ケンジさんはすごく丁寧に僕をリードしてくれました。 ケンジさんのアレはすごく硬くて大きくて、本当に僕のアナルに入るのか一瞬心配でしたが、ローションでゆっくりほぐしてくれたので痛みもなく、僕は腰を振りまくってました。 すごく気持ちよくて、お尻の中でケンジさんがイッた時、僕の中で恍惚とした幸福感がいっぱいに広がりました。 ケンジさんとの出会いのおかけで、僕は本当の快楽としあわせを知ることができたのです。 そのまま僕たちは今もお付き合いしています。